2016年11月25日金曜日

真央さんを想って・・・・・・

「膝が痛い」と聞いて、最初に思うのは、つらいだろうなという当たり前の気持ちですよね。

身体のどこかが痛いというのは、痛くない時の想像を超える不自由さと、それに伴うストレスとを抱えます。
膝はもう、何してても痛いし、動かさずには暮らせないし、本当につらいです。

痛くて力が入らないだろうし、負荷がかかったら激痛が走るだろうし、痛みが和らいでもまた痛くなるんじゃないかと思うと、何をするにも怖いし。
痛い時には痛さを避けようとしたり逃がそうとしたり、無意識にしてしまうから、変な癖になっちゃったりもします。

いくらでも自分の都合が優先できるおばちゃんでも、辛いやら情けないやらで挫けそうな毎日です。頑張って出来ていたことが出来ないのは勿論なんですが、意識せずに出来ていたことまで制限が付いてしまうのが、本当につらいですね。何気ない動作で走る痛みに、どんどん身体が縮こまってしまうんです。何をするにも「出来るかな?」、「この動きに注意して」、「この体勢にならないように」とまず考えてからになってしまいます。と言うよりも考えないと、一々激痛に呻く羽目になってしまうんです。普通に生活できている方たちを横目で「いいなぁ」と眺めながら。

普通のおばちゃんの私は、痛い辛いと横着に流れて暮らしてるのに、真央さんの心の強さは怖いくらいです。

おばちゃんは「できるものなら取り替えてあげたい」と思っても、膝もその他もおんぼろで役に立ちませんけど、もし出来るなら「痛さ」を引き受けてあげたいです。どうせ痛いのには慣れてます!痛けりゃぐうたらしていられます!痛さ無しに思いっきり滑ってもらえたら・・・と・・・・・・
そんな詮無いことも思ってしまってます。

真央さん、無理はしないでくださいね。
人生は長いんです。自分を大切にしてくださいね。
誰かのためじゃ無く、自分のために、フィギュアスケート人生を全うしてくださいね。

誰かを喜ばせるためよりもまず、自分が喜べる道を!

真央さんが幸せであることが、応援するファンの幸せです。
どうかそのことを覚えておいてくださいね。

2016年11月17日木曜日

「好きこそ、無敵」かぁ・・・・・・

住友生命さんのページです。

http://www.sumitomolife.co.jp/asada/sukimuteki/


真央さんらしい言葉ですね。
「好きだから」

目先のことに一喜一憂して、やきもきしていた自分が恥ずかしくなってしまいます。


そうですよね。
「好きだから、今日もリンクに立つ。」
そんな真央さんのスケートが、演技が、好きだからこそ、私も応援せずにはいられないんだったわと、改めて思い出しましたよ。


美しい、真摯な眼差しですね、真央さん。
この目に恥じない自分でありたいと、思わせてくれます。
私も頑張ろうっと!