2012年1月31日火曜日

報道されてる?こんな話・・・・・・

<中国気になる話>70億円で移転新築した日本大使館に、中国は使用許可出さず=報復的妨害?

Record China 1月30日(月)15時32分配信
<中国気になる話>70億円で移転新築した日本大使館に、中国は使用許可出さず=報復的妨害?
拡大写真
29日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、在中国日本大使館の移転問題について報じた。大使館新館完成から半年、いまだに移転ができない泥沼に陥っている。写真は丹羽宇一郎・駐中国日本大使。
2012年1月29日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、在中国日本大使館の移転問題について報じた。

【その他の写真】

29日、共同通信中国語版は記事「中国、在中国日本大使館新館の使用を認可せず」を掲載した。「中国大使館都内一等地買収問題」と取引する切り札として中国側は考えているという。

老朽化した北京の日本大使館を移転するべく、日本政府は2006年から72億円を投じ、新大使館の建設を開始した。昨年7月に竣工。しかし建設中の設計変更で、ベランダとなっていた部分が廊下となり、床面積が当初より数%広くなってしまった。設計変更を申請しなかったというミスにつけこみ、中国側はいまだに使用を認可せず、ガスや水道、電気の供給を禁止している。

中国側の狙いは、「中国大使館都内一等地買収問題」などの問題の交渉カードにすることだという。中国大使館、領事館の土地取得に浜田和幸外務政務官らが反対運動を展開している。

日中は昨年12月には一度は合意し、日本側はこの旧正月をめどに移転する準備を進めてきた。ところが中国側が合意の備忘録は一般的な「外交に関するウィーン条約」について触れただけと言を翻したと共同通信は報道した。日本側の準備もむなしく、いまだに認可は下りていない。

RFI中国語版は東京特派員による記事「日中外交公館のもめ事、関係改善が空論だと浮き彫りに」を掲載。今回の共同通信記事が「昨年末の合意を中国側が誠実に履行しなかったことを暴露する日本外務省のリーク」と指摘。

昨年末に中国を訪問した野田首相が「日中国交成立40周年を迎える2012年は、戦略的互恵関係を深め、国民感情を改善しなければならない」という談話が空論であったことが浮き彫りになったと評している。(筆者:chinanews)

■中国在住経験を持つ翻訳者Chinanews氏は、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。ネットの流行から社会事情、事件、スポーツ、芸能など中国関連のトピックを幅広く紹介している。
 
 
 
・・・・・・これって、どうなの!?
尖閣諸島の名前がどうのこうのという話も、最近見たと思うんですけど。
日本政府は、いったい何やってるの!?!!
中国といい韓国といい、なめられっ放しで言いがかりをつけられ放題。
譲り合うの理解し合うのというレベルの話じゃないです。
ネットでよく見かける民主党への罵り言葉、「売国奴」。決して誹謗中傷ではありませんね。

2012年1月30日月曜日

EXの放送が・・・

欧州選手権のEX、Jスポでの放送はどうやら2月19日(だったっけ?)になるみたいです・・・
待ち遠しすぎる(泣)

ペアもダンスも同じ頃になるようですね。残念だけど仕方ないんでしょうね。「スポーツ」ってフィギュアだけじゃありませんものね・・・

その前には四大陸もありますから、楽しみがいっぱいということですよね、うん。
力が入り過ぎて肩が凝らないように気をつけなくては。

2012年1月29日日曜日

寝不足です・・・

眠い目も、その瞬間だけはパッチリ開いた欧州選手権。
プルシェンコの優勝、2位ガチンスキー、3位アモディオ、と見届けて寝ました・・・
女子までは見られませんでした、眠すぎて。

ガッツポーズ連発のプルシェンコでしたが、それも見ていてうれしいものですね。
演技後、リンクから上がる時にリンクに向かって一礼をした姿が、とても印象的でした。

2012年1月27日金曜日

プル様~~!!

家族が次々と体調を崩して、看病に(大げさかな?)追われていましたが、やっとみんな回復して社会復帰したわ、と安心する間もなく・・・・・・
自分が寝込む、という事態に陥っています・・・・・・
何とか普段の生活に戻れましたが、まだ咳が止まりません(><;)

プル様だけは見なくては!
その気持ちだけで、Jsportsにチャンネルを合わせて待機・・・
オープニングが終わると同時にプルシェンコ登場!?
4番滑走だったんですね。仕方ないか。
クワドはドクターストップとかで回避していましたが、ポーズをとっただけでそこはもうプルシェンコワールドに変わるような圧倒的な存在感は健在でした。
満身創痍と言われながらも競技に挑み続ける姿に、見ているだけで涙が込み上げてくるのは私だけではなかったと思います。
情熱だけをエネルギーに、魂そのものが演技しているような・・・・・・そんな演技でした。
決して全盛期の彼と同じではありませんが、あれは紛れも無く「プルシェンコ」でした。

常に彼らの本気、彼女らの本気に恥じないジャッジメントであって欲しいと、改めて感じました。

2012年1月23日月曜日

1/23は何の日?

今日はアーモンドの日だそうです。
アーモンドって、バラ科サクラ属なんですね。桜や梅、桃の仲間ってことですよね。アーモンドの花って見たことが無いんですが、似てるんでしょうか、桜や梅に・・・
桃を食べる時には、種を除いて果肉を食べますね。私も大好きです。
引きかえ、ナッツとしてのアーモンドと呼ばれる部分は、「種」の中の「仁」だそうです。
(「仁」・・・・・・「エースをねらえ」の話がまた出てきそう・・・・・・)
固い殻の中の柔らかい「仁」を、ナッツとして食べていたんですねぇ。

さてさて、本題ですが、
1/23!
FPU(フィギュアスケート保護連合)にも、新たな一歩の日となりました。

FPU(フィギュアスケート保護連合)の公式ブログが、本日よりスタートいたします。

http://fpu1.cocolog-nifty.com/blog/

私も参加しているFPUは、フィギュアスケートファンの交流を図ること、そして、不可解な採点の真相究明や改善のために活動します。
皆さまのご参加をお待ちしております。

2012年1月21日土曜日

誕生日には……

私事ですが、今年も誕生日を迎えました。
ここ数年、恒例となっている「お誕生日ありがとう」の花束を、母に届けに行って来ました。
当たり前のように続けていることですが、改めて思うと、母に「生んでくれてありがとう」と言える幸せを感じました。

成人した娘たちに、口出ししながら楽しく過ごす幸せ
たわいの無い思い出話を、父母と出来る幸せ

不平不満をこぼしながらも、幸せを自覚して、感謝の気持ちを思い出した日になりました。

2012年1月17日火曜日

浅田姉妹の公式ウェブサイト

繋がらなくて心配していたのですが、今日は繋がりました!さっき見たら、ブログが更新されてましたよ。

真央ちゃんと舞ちゃん、崇ちゃんで、テーマを決めて順番に描き足すという、なんとも楽しげなイラストでした。
何巡して完成したんだろ・・・?

何を描いたでしょう?と、クイズになっていましたので、皆様もご覧くださいませ。
正解は来週発表?

こんな絵で~す!

2012年1月16日月曜日

一日二回

昨日は、
「ジャパン・フィギュア団体戦」と
「スターズオンアイス」、
一日に二つもショーがオンエアされる幸せな日でした♪

「ジャパン・フィギュア」の方は、全員の演技が放送されない(ダイジェストで紹介のみの選手がいる)という、いつもの蛆クォリティで不満ですが・・・
いらない煽りをしてる間に、放送すればいいのにと思うんですよねぇ。何故なんでしょ?

「スターズオンアイス」の方は、舞ちゃんのリポートが微笑ましくて、感じよかったなぁと思います。
舞ちゃんにインタビュー受ける真央ちゃんが、外した手袋をカパッと股に挟んだ時は噴き出してしまいましたが・・・・・・
真央ちゃん、男らし過ぎます(涙)

メイク前の美姫ちゃんが可愛くって、ドキドキしました♪

2012年1月12日木曜日

発売中止!?

今日、こんなメールを受信しました。



以下のご注文商品について、出版社より発売中止の連絡がありました。そのため誠に勝手ながら、ご注文商品をキャンセルさせていただきました。

大丈夫、きっと明日はできる(ASIN:4591127508)

このたびは、商品をお届けすることができず、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

なお、詳細につきましては、以下出版社サイトをご確認ください。

ポプラ社
http://www.poplar.co.jp/info/news/006463.html



楽しみにしていたので残念ですが、宣伝文句に違和感を感じていたのも事実です。
真央さんの判断なら、納得です。

発売中止に伴い、色々な憶測が行き交うことは避けられないかもしれませんね。
真央さんの負担が増さぬように願うばかりです。

2012年1月11日水曜日

「君が代」考

動画ですが、お若い方が美しい声で朗々と歌う「君が代」を観ました。
美しいですね、我が国の国歌は。

私はこの歌を歌う度、聞く度に、過ぎし日の小学校の先生を思い出します。
厳しい先生でした。
他の教科でもそうでしたが、特に音楽の時間が記憶に残っています。

歌には意味があるのだから、国語のように意味を考えて歌いなさい、と教えて下さった先生でした。

君が代は 千代に八千代に
さざれ石の巌となりて 苔のむすまで

き~み~が~~ よ~~は~
ち~よ~に~~ や~ち~よ~に~ 
さ~ざ~れ~ い~し~の~ 
い~わ~お~と~ な~~りて~ 
こ~け~の~ む~~す~~ ま~~~で~

何も考えずに、こう歌っていた私たちでした。

「千代に八千代に」と一息に、
「さざれ石」は細かい石という意味だから、一つの言葉として一息で、
「苔の」で息継ぎはよいが、「むすまで」と一息に。
さざれ石、つまり小さな石が、「巌」、つまり大きな岩になる程の、長い長い時という意味ですよ、と小学生の私たちに話して下さいました。

言葉で歌うのだから、常に意味を考えて聴く人に伝わるように歌いなさいと、最初に教えて下さった方でした。

数十年が過ぎた今も、鮮やかに思い出す音楽の時間です。

2012年1月6日金曜日

あけましておめでとうございます♪

皆さま、どんなお正月をお過ごしになったのかしら。

私は家族でゆっくり過ごしました。
思えば、これが一番の幸せですね。ありがたいこととしみじみ感じました。

さて、今年最初の話題です。
Number Webの記事より

高橋も浅田も口にした「悔しい」。全日本フィギュアで見た世界一の志。

Number Web 1月5日(木)12時59分配信
「悔しい」

何度も同じ言葉が飛び交った。

年末の12月23日から25日まで行なわれたフィギュアスケートの全日本選手権は、それがキーワードであるかのような大会となった。

特に男子では顕著に表れた。

全日本選手権は、世界選手権あるいはオリンピックなどの日本代表選考がかかる戦いとして実施されている。その重圧と緊張は計り知れない。例えば、小塚崇彦はかつて、「魔物がすんでいる」と表現したこともある。それは毎年、かわらない。

そうした大会の男子で優勝したのは高橋大輔だった。ショートプログラムの驚異的な滑りとは対照的に、フリーではジャンプで3度転倒し、不本意な滑りに終わったが、ショートプログラムの貯金をいかしての優勝である。

そこに喜びはなかった。

「自分の中で優勝したという気持ちはないです。失敗は本当に悔しいです」

■高橋だけでなく、小塚、羽生も揃って口にした「悔しい」。

総合2位には小塚が入った。今シーズン、フィットする靴になかなかめぐりあえなかった小塚だが、NHK杯を経てようやく納得のいく靴と出会うことができた。フリーの「ファンタジア・フォー・ナウシカ」は、中盤のトリプルアクセルで転倒したものの、冒頭の4回転トウループを成功させて波に乗り、今シーズンでは最高の出来と言える滑りを披露してみせた。

それでも小塚は言う。

「悔しいです」

そして総合3位の羽生結弦もこう口にした。

「どっちかと言えば、悔しい気持ちのほうが強いです」

フリーでは1位となった羽生だが、最後のトリプルサルコーが1回転になったことを、とことん悔いているようだった。

■母の死を乗り越えて優勝した浅田の演技にも後悔が。

一方の女子を制したのは浅田真央だった。

ショートプログラム2位から逆転優勝を果たした浅田は、フリーのあと、キス&クライに戻ると、しきりに「悔しい」と口にしたと言う。

心の整理をつけるのはやさしくはなかっただろう。乗り越えるのも簡単なことではない。それでも今大会の舞台に立ち、プログラムを演じた精神力それだけで敬意に値する。しかも優勝を遂げたのだ。

だが浅田は、「悔しい」と口にする。

そこにこめられた思いは、男子の選手たちの言葉の意味合いとは微妙に異なるかもしれないが、第一人者としての矜持もまた、そこにあった。

総合2位の鈴木明子、3位の村上佳菜子もまた、それぞれに悔しさをかかえていた。

■現状に満足しない志の高さが日本の強さの原動力だ。

以前は全日本選手権で、内容はどうあれ選手たちが結果にホッとしたり、そのことを言葉にする姿というのも珍しくはなかった。代表選考がかかっている大会では、まずは結果を残すことが目標になるだろうし、だからそれはごく自然なことでもあった。

今回の全日本選手権でも、上記の選手たちにとっては、表彰台に上がるということは代表入りを確実にする指標としてあったはずだ。

なのに彼らはみな等しく、滑りの内容に満足せず、悔しさを露わにした。

たぶんそこに、現在の日本のフィギュアスケートの強さの一端がある。

他者との比較などがどうこうというより、自身の目指すべき世界、基準がある。そこに達しえたか否かが、彼らの満足度につながる。

目標とする場所を、高く置いている。

その志の高さがひとりひとりにあること、自分を高めたいという欲求が、強さにつながっているのではないか。

こうして全日本選手権は終わり、2月にアメリカ・コロラドで行なわれる四大陸選手権と、3月末に開幕するフランス・ニースの世界選手権のシングルの日本代表が選ばれた。

男子が高橋、小塚、羽生。

女子は浅田、鈴木、村上。

現状に満足しない彼らは、シーズンの佳境を迎え、さらに深化した滑りを目指して進んでいく。

(「オリンピックへの道」松原孝臣 = 文)


今年は、こんなフラットな視点からの記事を、たくさん見ることが出来たらいいいなぁと、切に思います。
年も改まり新たな気分で、また選手たちの努力を応援したいものです。
皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。