2013年1月31日木曜日

地元ネタ……

高橋大輔選手なら分かる、地元ネタです。。。

明日から駅ビル解体が始まります。
駅部分の1、2階を残して、3階以上を撤去するって、何だかとっても大変そうな工事です。
駅の利用と通行は出来るとか。
危なくないのかな?

ルブランも閉店して久しいし、ホテル倉敷も同様だから、無くなって不便は無いけど、ちょっと寂しい気もします。
ホテル倉敷のレストランのケーキバイキングに、幼稚園の送迎の合間のママ友で通ったこともあったなぁ・・・・・・(遠い目・・・)

チボリ公園が閉園してから、駅周辺の様子がどんどん変わっていきますね。
・・・・・・と言っても、チボリが出来る時の激変ぶりに比べれば、大した差ではないかもしれません。

月日は流れているんだなぁと、改めて感じずにはいられないニュースでした。

2013年1月21日月曜日

毎日毎日、溺れそうな情報の波が押し寄せています。
政治のこと、国際情勢のこと、事件のこと。
新しい情報や詳しい解説が届くのは興味深いことですし、知っておく必要のあることが多いので、見たり聞いたり読んだりと忙しいですね。

多くの情報に接する時に、私が心がけていることがあります。
それは、出来るだけ多方向からの情報を比べてみることです。

以前はテレビを観て終わりとか、新聞を読んだから分かったとか、ごく単純なものだったのですけれど、いつ頃からでしょうか、一方向からだけでは危険だなと感じるようになってしまいました。

「いつ頃から」とぼかしても仕方ありませんね、はっきり思い出しましょうか。
それは、バンクーバーオリンピックの前後からです。
フィギュアスケートを巡る偏向的な報道が繰り広げられ続け、治まる気配どころか益々増長していくのを、信じられない思いで見ていた頃からです。
そして、そのまま恣意的な採点評価が繰り返され、何の疑いも呈されず煽られ続けていくことに憤りを覚えた頃からです。

マスコミであれ誰であれ、ある程度の知識や地位のある者が「間違ったことを言い続ける訳がない」と、それまでの私の常識に照らして考えていた私を、根底から揺さぶるような「鐘」が、今も鳴り止むことがありません。

バンクーバーのリンクで、浅田真央さんが打ち鳴らした警鐘。
それは日常の慌しさの中で紛れてしまうかと思っていた私の中で、鳴り続けているのです。

悪意のある者はあらゆる機会に付けこもうとします。
些細なことでも隙あらばと狙い続けているのでしょう。全てが破綻するまで決して諦めようとはしないのです。
身構え続けるのは根気も要りますし、疲労感徒労感も募りますが、私たちも決して諦めるわけにはまいりません。
我々FPUがお願いしているフィギュアスケートのこともそうです。
そして、政治のことも、経済のことも、教育のことも、命のことも、みな同じだと思います。

どうぞ声を上げ続けてください。
小さな力でも、小さな声でも、働きかけ続けてください。
今、この時も、真摯な努力を続ける全ての人のために、私も自分に出来ることを続けます。


2013年1月8日火曜日

苦行に臨む……

FPUでは、折にふれ仲間と「会議室」で会議を行い、チャットでも意見交換を行っております。
今年初めてのその場で、私、一つ約束してしまいました。

金選手の動画を観ると・・・

久々の試合に出場で高得点!って分です。一応観ておくわって言ったもので、実行しました。

・・・・・・、う~~~ん・・・・・・・・・
何故あれが高得点なのか理解できませんでした。

スケーティングの良し悪し云々よりも何よりも、まず「見苦しい」って言葉が浮かんできました。
下手な訳では無いと思うんですよ。でも、上位を争うレベルとは、とても思えないと言うしかないです。
国内の地方大会で、「あ、あの子あんなこと出来てるぅ!すごぉい!」って言うのなら分かるんですが、それ以上の何かは感じられません。彼女は得られたかもしれない人生の宝を、失ったのだなとしみじみ思いました。残念なことですね。

「ぐらぐら」とか「よれよれ」とか、よく言われているのは目にするのですが、私が気になったのはジャンプではないところでの「回転の始まりと終わり」です。
じわ~っと回り始めて、じわ~っと止まると言うか、ピタッと止まる瞬間がなくて、全ての動きが悪い意味で流れていくと言うか、そういうのを観ていると、あぁ彼女は振り付け通りに遂行するだけで精一杯なんだなと感じずにはいられませんでした。

得点の方は、まるで子供が見境なく盛ったバイキング料理みたいな印象でした。
後先考えず、皿から零れ落ちようが、見苦しかろうが、お構い無しに欲張っててんこ盛りの子供、時々見かけますよね。
これを叱って躾ける大人の役は、誰が果たすのでしょうか。

一人一人が、今自分に出来ることを、こつこつと積み上げるしかありませんね。


2013年1月7日月曜日

あけましておめでとうございます

ご挨拶が遅くなってしまいましたね。お許しくださいませ。
新しい年が始まって、皆様そろそろ日常にお戻りになっているのではと存じます。 この年が変化の年、希望の年、夜明けの年でありますように、そして、皆様方に幸多き年でありますようにと願っております。

日本人として思うところも多い日々が続き、怒りや失望に振り回されてしまいそうになる私ですが、考えてみればこれは一種のチャンスなのかもしれません。気付かぬうちにずれてしまった行き先の修正、または、先延ばしにして見過ごしていた問題の解決、あるいは、はち切れそうになった堪忍袋の中身を見直す、良いチャンスなのではないかと。

堪えきれずに動き出したものは、もう元通りにはなりません。ならば、より良い方向に進むための機会にしなければ、ただ苦しむだけで何の改善も訪れないと思うから。

私たちがお願いしている「フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名」も、サイトの不具合が解消したようで、先ほど確認した限りでは復旧しているようです。新たに署名してくださっている方が続々といらっしゃることも、心強い限りです。

まだ躊躇っていらっしゃる方も、どうぞあなたの声を、あなたの気持ちを、私たちにお預けくださいませ。
署名の際に「表示を匿名にする」にチェックを入れてくだされば、お名前はサイト上で表示されません。
記入いただくメールアドレスは、署名の意思確認のためのメール送信に使われるもので、企画者であるFPUには開示されません。 署名者の数はもちろん、コメント欄の皆様のご意見も大きな力になると思います。

どうぞご協力ください!!