ファイナル終了しましたね。
浅田選手の顔色や表情がとても心配だったのですが、試合前に憶測で悪い予測はしたくなかったので、何も書きませんでした。フリーの時の顔色の悪さに胸が締め付けられるようでしたが、彼女は何も口には出さずに、試合に臨みましたね。
「全てを、一つ一つ、確実に実行したいんだ!」という思いがあふれていたように思います。空回りしているようで、それとは少し違う感じ。体調が良くないのではと思わされました。
そして演技後のインタビュー映像で思わず声が出てしまいました。
「熱がある顔だわ。」
緻密な動きができる体の状態では、決してなかっただろうに、彼女は何も言いませんね、いつも通り。
もし我が娘なら、よく頑張ったね、苦しかっただろうに、辛かっただろうに、よく頑張ったね、と抱きしめてやりたい、そう思いました。
そしてまた、頑張り過ぎちゃうと良いことないからね、メリハリが大事なんだから、加減ってものを覚えなきゃね、と声をかけたいとも思いました。
真央ちゃん、あなたがやりたいことは貴女の全身から発せられていますよ。はっきり見えていますよ。自分を追い詰めないで。巫女が奉納する舞のように、無心に演技してください。きっと実現しますから。
ほかの選手に言及する心のゆとりがありません。
・・・・・・が、ショーマの成長がうれしいぞ~~っていうのと、パトリック・チャン選手の変化に驚いたのを付け加えておきますね。以前に、「Pちゃんはキューピーさんみたいな動き」って言ったのを取り消します!EXの彼は踊って(!)ました♪ まるで別人でした。
Pちゃん嫌いを卒業できるかも?楽しみです~~
2015年12月16日水曜日
2015年11月26日木曜日
まぁた始まったよ・・・・・・
お久しぶりです。
真央さんの休養期間中も更新するつもりだったのですが、家庭内の事情が重なり、なかなか文章を書くに至っておりませんでした。
あれこれと目にはしていたんですけどね~
いろいろ思うこともあったんですけどね~
ぶつぶつと独り言を言いながら見る試合なんて、少しも楽しくありませんから、純粋にドキドキワクワクしながら見たかったけど、やっぱり無理なようですね。
この国に長年淀んだものが、少しずつ動き始めているのを感じることはありますが、溜まった澱が多すぎるのでしょう。澄むまでにはまだ時間がかかりそうです。
そんな中で、また始まったのが、恒例の「真央下げ」です。
懲りない人々が、目先の利益につられているのか、引くに引けないほど切羽詰まっているのかわかりませんが、足掻いていらっしゃるようです。
「週刊女性」の記事では、
・・・・・・(引用)
1年間の休養を経て、自慢のトリプルアクセル(3A)に磨きをかけた浅田真央。グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯優勝の勢いに乗り、第6戦NHK杯でも結果を出し、12月にスペインで開かれるGPファイナル進出を狙う。
中国杯ではSPで首位発進しながら、フリーでまさかの3位。2連続3回転で、2つ目のループで転倒し、後半も連続技が1回転フリップになるなど精彩を欠き、新鋭の本郷理華にフリーでは4.22点差をつけられた。
「シーズン初めということもあったと思いますが、フリーの4分間はつらいし、試合感覚が戻っていないと厳しいもの。中国杯を見た限りではフリーではもたもた感がありジャンプの流れが止まってしまい、失敗していたように映りましたね」(元フィギュアスケート日本代表の渡部絵美)
もうひとつ不安材料があるという。マスコミが決して触れたがらない、浅田真央の悪癖、ルッツの踏切違反だ。
「真央ちゃんから7シーズンぶりに、SPでも2連続3回転ジャンプの解禁宣言が飛び出したことで、中国杯の後には、《最高難度の構成点》、《圧巻の演技》《別次元の復活》などの見出しが新聞や週刊誌に並んだものです。 SPの詳細成績を見ると、3回転フリップ+3回転ループの2つ目が回転不足、3回転ルッツは踏切違反を犯していた。翌日の2連続3回転でもループが回転不足で、3回転ルッツ(基礎点4.62)は2回転(基礎点2.10)になり、わずか1.41点でした。
苦手なルッツとループの修正が、女王復権のカギになりそうです」(ライター)
2連続3回転ジャンプといえば、浅田真央のライバルだったキム・ヨナの代名詞。3Aに匹敵する大技である。
'10年のバンクーバー五輪では、フリップ+トゥーループから、さらに高度で基礎点の上回るルッツ+トゥーループに進化させ、それを完璧に決めてSPとフリーともに歴代最高得点で女王に輝いた。
「そのキム・ヨナにしても、バンクーバー五輪前にはルッツで踏切違反をとられていてカナダのブライアン・オーサーコーチの下で修正に成功。それでジュニア時代は劣勢だった真央ちゃんとの直接対決を9勝6敗にまで広げたといえます」(前出・ライター)
浅田のルッツの修正に関しては、前出の渡部氏も昔からアドバイスを送り続けてきた。
「(中国杯の)3Aはとってもよくなっているんだけど、ほかは休養前のレベルに戻っていないように見えます。フリーは“どうしちゃったの?”と、後ろから押してあげたくなってしまったほどでした。ルッツにしても、跳ぶ前にエッジがチェンジしちゃう悪い癖が抜けない。小さなころに身につけてしまうと、なかなか直らないものなんですよ。今回も変わっていなかったですね」(渡部氏)
・・・・・・(引用終わり)
どうなんでしょう、この見方って。
今季もこの方向で操作するぞ、という宣言でしょうか。
引き続きこの方向へ誘導解説せよ、という指示でしょうか。
私としては、この方といい佐野某といい、現役当時に「うわぁ!日本人でも(金髪白人の)外国人とここまで戦えるんだ!!」と喜びつつも、「やっぱり頑張ってもここまでなんだなぁ」と感じさせてもくれた子供時代を思い出してしまいます。国内では圧倒的首位を保ちながら、世界では一歩二歩届かない、残念だけど仕方ないよねっていう妙な納得を感じていたものです。
本田武史さんや伊藤みどりさんまではね。
不思議なようで当然のこととして、メダリストはその時代時代で生まれ続ける訳ですから、リストを見ても顔も思いださない人も多いのです。写真を見ても同じです。衣装にだけ見覚えがある選手に対しては失礼なこともあります。
そんな中で、年数を経ても鮮やかに記憶に残る選手が、演技が、あるのです。
渡部絵美さんの発言って、この記事の通りだとしたらという前提ですが、(なにしろマスコミには疑念がありまくりですからね・・・)今までマスコミやら解説者(織田信成を除く)やらが散々主張し続けていること、そのまんまですよね。いわば「何が何でもそういうことにしたい」方向の論。
厳密にルール通りに採点したから、ということなのでしょう。それ自体は仕方ないのでしょう。誰でも常時完璧では有り得ません。一つ一つ論われて、それでも黙って努力を続ける浅田選手がすごすぎるのですから。
しかし、絶対に見過ごしにできないことがあります。
それこそが、私がこんな発信を続ける理由でもあります。
なぜ、同じ厳しい基準を、厳格なルール適用を、ほかの選手にも向けないのか、その一点なのです。
おなじ試合の中で、違う基準で採点されることの理不尽を、なぜ誰も口にしないのですか。
浅田選手自身が、自らを厳しく律し、異議さえ唱えずひたすらに己を磨き続けているのをいいことに、踏みつけ続けている者は恥を知るべきです。
真実が全てを明らかにする日が、きっと来ます。すぐそこまで来ています。
大きな重い扉が、開かれるのです。
閉ざされていた扉を見ても見なくても、そのことに変わりはありません。
扉の向こう側に、より素晴らしい世界が広がっていますように・・・・・・
真央さんの休養期間中も更新するつもりだったのですが、家庭内の事情が重なり、なかなか文章を書くに至っておりませんでした。
あれこれと目にはしていたんですけどね~
いろいろ思うこともあったんですけどね~
ぶつぶつと独り言を言いながら見る試合なんて、少しも楽しくありませんから、純粋にドキドキワクワクしながら見たかったけど、やっぱり無理なようですね。
この国に長年淀んだものが、少しずつ動き始めているのを感じることはありますが、溜まった澱が多すぎるのでしょう。澄むまでにはまだ時間がかかりそうです。
そんな中で、また始まったのが、恒例の「真央下げ」です。
懲りない人々が、目先の利益につられているのか、引くに引けないほど切羽詰まっているのかわかりませんが、足掻いていらっしゃるようです。
「週刊女性」の記事では、
・・・・・・(引用)
1年間の休養を経て、自慢のトリプルアクセル(3A)に磨きをかけた浅田真央。グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯優勝の勢いに乗り、第6戦NHK杯でも結果を出し、12月にスペインで開かれるGPファイナル進出を狙う。
中国杯ではSPで首位発進しながら、フリーでまさかの3位。2連続3回転で、2つ目のループで転倒し、後半も連続技が1回転フリップになるなど精彩を欠き、新鋭の本郷理華にフリーでは4.22点差をつけられた。
「シーズン初めということもあったと思いますが、フリーの4分間はつらいし、試合感覚が戻っていないと厳しいもの。中国杯を見た限りではフリーではもたもた感がありジャンプの流れが止まってしまい、失敗していたように映りましたね」(元フィギュアスケート日本代表の渡部絵美)
もうひとつ不安材料があるという。マスコミが決して触れたがらない、浅田真央の悪癖、ルッツの踏切違反だ。
「真央ちゃんから7シーズンぶりに、SPでも2連続3回転ジャンプの解禁宣言が飛び出したことで、中国杯の後には、《最高難度の構成点》、《圧巻の演技》《別次元の復活》などの見出しが新聞や週刊誌に並んだものです。 SPの詳細成績を見ると、3回転フリップ+3回転ループの2つ目が回転不足、3回転ルッツは踏切違反を犯していた。翌日の2連続3回転でもループが回転不足で、3回転ルッツ(基礎点4.62)は2回転(基礎点2.10)になり、わずか1.41点でした。
苦手なルッツとループの修正が、女王復権のカギになりそうです」(ライター)
2連続3回転ジャンプといえば、浅田真央のライバルだったキム・ヨナの代名詞。3Aに匹敵する大技である。
'10年のバンクーバー五輪では、フリップ+トゥーループから、さらに高度で基礎点の上回るルッツ+トゥーループに進化させ、それを完璧に決めてSPとフリーともに歴代最高得点で女王に輝いた。
「そのキム・ヨナにしても、バンクーバー五輪前にはルッツで踏切違反をとられていてカナダのブライアン・オーサーコーチの下で修正に成功。それでジュニア時代は劣勢だった真央ちゃんとの直接対決を9勝6敗にまで広げたといえます」(前出・ライター)
浅田のルッツの修正に関しては、前出の渡部氏も昔からアドバイスを送り続けてきた。
「(中国杯の)3Aはとってもよくなっているんだけど、ほかは休養前のレベルに戻っていないように見えます。フリーは“どうしちゃったの?”と、後ろから押してあげたくなってしまったほどでした。ルッツにしても、跳ぶ前にエッジがチェンジしちゃう悪い癖が抜けない。小さなころに身につけてしまうと、なかなか直らないものなんですよ。今回も変わっていなかったですね」(渡部氏)
・・・・・・(引用終わり)
どうなんでしょう、この見方って。
今季もこの方向で操作するぞ、という宣言でしょうか。
引き続きこの方向へ誘導解説せよ、という指示でしょうか。
私としては、この方といい佐野某といい、現役当時に「うわぁ!日本人でも(金髪白人の)外国人とここまで戦えるんだ!!」と喜びつつも、「やっぱり頑張ってもここまでなんだなぁ」と感じさせてもくれた子供時代を思い出してしまいます。国内では圧倒的首位を保ちながら、世界では一歩二歩届かない、残念だけど仕方ないよねっていう妙な納得を感じていたものです。
本田武史さんや伊藤みどりさんまではね。
不思議なようで当然のこととして、メダリストはその時代時代で生まれ続ける訳ですから、リストを見ても顔も思いださない人も多いのです。写真を見ても同じです。衣装にだけ見覚えがある選手に対しては失礼なこともあります。
そんな中で、年数を経ても鮮やかに記憶に残る選手が、演技が、あるのです。
渡部絵美さんの発言って、この記事の通りだとしたらという前提ですが、(なにしろマスコミには疑念がありまくりですからね・・・)今までマスコミやら解説者(織田信成を除く)やらが散々主張し続けていること、そのまんまですよね。いわば「何が何でもそういうことにしたい」方向の論。
厳密にルール通りに採点したから、ということなのでしょう。それ自体は仕方ないのでしょう。誰でも常時完璧では有り得ません。一つ一つ論われて、それでも黙って努力を続ける浅田選手がすごすぎるのですから。
しかし、絶対に見過ごしにできないことがあります。
それこそが、私がこんな発信を続ける理由でもあります。
なぜ、同じ厳しい基準を、厳格なルール適用を、ほかの選手にも向けないのか、その一点なのです。
おなじ試合の中で、違う基準で採点されることの理不尽を、なぜ誰も口にしないのですか。
浅田選手自身が、自らを厳しく律し、異議さえ唱えずひたすらに己を磨き続けているのをいいことに、踏みつけ続けている者は恥を知るべきです。
真実が全てを明らかにする日が、きっと来ます。すぐそこまで来ています。
大きな重い扉が、開かれるのです。
閉ざされていた扉を見ても見なくても、そのことに変わりはありません。
扉の向こう側に、より素晴らしい世界が広がっていますように・・・・・・
2015年5月18日月曜日
浅田真央さんのブログより
「記者会見で」と煽っていたマスコミをよそに、ブログで発信とは痛快です。
「真央ブログ」http://mao-asada.jp/mao/
「真央ブログ」http://mao-asada.jp/mao/
2015年5月18日(月)
お久しぶりです
お久しぶりです。
選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています。
休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました。上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています。
今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います。
できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!
完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います。
今日の会見は、本来、ザ・アイスの会見ですので、宜しくお願い致します。
浅田真央
選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています。
休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました。上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています。
今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います。
できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!
完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います。
今日の会見は、本来、ザ・アイスの会見ですので、宜しくお願い致します。
浅田真央
投稿者 浅田 真央 日時 2015年5月18日(月) 10:22 | お知らせ
「まだできる」
「できる所まで挑戦していきたい」
真っ直ぐな言葉での意思表示ですね。
浅田選手から発せられる「達成感」という言に、なんという重みを感じられることかと、しみじみ思っております。
まだまだ貴女の昇るべき高みには届いていないことは、わかっていました。
これ以上傷つけられることを見る怖さから、もうやめてと思ったこともありました。
様々な利害関係が交錯する中に置かれているであろうことも、想像に難くありません。
それでも貴女は「試合に戻りたい」とおっしゃる。
何という強さかと、知ってたはずのことを再認識です。もう、真央さんを応援してたら慣れているはずなのに、その度にドキドキハラハラする蚤の心臓には、追いつけないよぉ。
まるで北欧神話のベルセルクよね、と浅い知識で考えたりもしてます。
やっぱり、人であって人でない存在なのかしらねぇ。天女?女神?
降臨を待ちましょう!
2015年5月15日金曜日
一方向からのみの情報
浅田選手、現役続行か!?
そんなニュースが、繰り返し繰り返し流れていますね。
真相はどうなんでしょうね。
私は、「引退して欲しい」とは思っておりません。「現役続行して欲しい」とも思っておりません。
彼女の人生は彼女のもの。御自身の納得のいく決断を支持するのみです。
「練習を再開」と報じられていれば、そうよね~、跳べなくなるのは嫌だろうし、高い技術を保ちたいわよね~、と思うだけですし、佐藤コーチに指導を依頼と報じられれば、そうよね~、一人での練習で変な癖になっちゃったら、けがのもとだものね~、と思うだけです。
ただ、マスコミが一方向だけから、一斉に同じことを伝えだした時の違和感は、相変わらず感じてしまいました。
まるで、願望を報じているような・・・・・・、
世論を誘導しようとしているような・・・・・・、
外堀を埋めて、意に従わせようとしているような・・・・・・。
浅田真央さんに伝えたい!
どうか御自身の信ずる道を、真っ直ぐに進んでください。
手を変え品を変え、蛇のように誘惑しようとする者たちに、惑わされませんようにと祈ります。
あなたの歩む、あなたの人生です。
誰の都合に合わせることもありません。
あなたの選択を、あなたの決断を、どんな時も支持しています!
・・・・・・でも、やっぱり言いたいぞぉ!
マスコミ!
放送法忘れたのか?
偏らない視点で、公平冷静に報じられないのなら、やめちまえ!
ふぅ、言葉が荒れてしまいましたわ。失礼いたしました♪
そんなニュースが、繰り返し繰り返し流れていますね。
真相はどうなんでしょうね。
私は、「引退して欲しい」とは思っておりません。「現役続行して欲しい」とも思っておりません。
彼女の人生は彼女のもの。御自身の納得のいく決断を支持するのみです。
「練習を再開」と報じられていれば、そうよね~、跳べなくなるのは嫌だろうし、高い技術を保ちたいわよね~、と思うだけですし、佐藤コーチに指導を依頼と報じられれば、そうよね~、一人での練習で変な癖になっちゃったら、けがのもとだものね~、と思うだけです。
ただ、マスコミが一方向だけから、一斉に同じことを伝えだした時の違和感は、相変わらず感じてしまいました。
まるで、願望を報じているような・・・・・・、
世論を誘導しようとしているような・・・・・・、
外堀を埋めて、意に従わせようとしているような・・・・・・。
浅田真央さんに伝えたい!
どうか御自身の信ずる道を、真っ直ぐに進んでください。
手を変え品を変え、蛇のように誘惑しようとする者たちに、惑わされませんようにと祈ります。
あなたの歩む、あなたの人生です。
誰の都合に合わせることもありません。
あなたの選択を、あなたの決断を、どんな時も支持しています!
・・・・・・でも、やっぱり言いたいぞぉ!
マスコミ!
放送法忘れたのか?
偏らない視点で、公平冷静に報じられないのなら、やめちまえ!
ふぅ、言葉が荒れてしまいましたわ。失礼いたしました♪
2015年5月8日金曜日
悶々と・・・・・・
なかなかブログ更新ができません~(;´Д`)
フィギュアの採点に納得は、まだまだ出来ていないのに、
ISUにも、日本のスケ連にも、マスコミの報道にも、言いたいことはいっぱいなのに、
おかしいんじゃないのぉ!?と言いたいことは尽きないのに、
言葉にも文章にも、なかなかまとまらないもどかしさに加え、次々と流れてくる様々な情報にも振り回されて、「私の思い」として発信するエネルギーが足りません~(>_<)
例えば、英国に王女誕生というニュースを見る。
↓
かわいいわぁ、ダイアナさんに似るかしら、お名前はシャーロットなのねぇ、と野次馬根性を出す。
↓
動物園の生まれたばかりのサルにシャーロット命名と聞いて、何だか失礼な感じがして嫌だなぁと思っちゃったわ、と書きかける。
↓
途中保存している間に、不謹慎だ失礼だと、動物園に抗議殺到という情報に触れる。
↓
そりゃそう思うよねぇと軽~く考える。
↓
「抗議殺到」「英国王室に問い合わせ」「問題ないと回答有」「英国民も不思議がる」「抗議した人が変」と、マスコミ様が誘導するのを見る。
↓
違和感が大きくなる。
こんな感じで、私の頭の中が動いております。
私の不確かな記憶によると、確か貴人の本名をあからさまに称えること事態が忌み嫌われたはずだったよなぁと思いまして、手軽にWikiってみました。
けみょう(仮名)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D_(%E9%80%9A%E7%A7%B0)
避諱(ひき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E8%AB%B1
諱(いみな)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B1
そもそも皇族の諱を「美智子様」「愛子様」「眞子様」「佳子様」と軽々しく呼ぶことに慣らされてしまっているから、違和感が仕事しないのかなぁ、とは思いますが、それを指摘する解説者の一人もいない事には、寒気がします。
少なくとも今回の「おさるの赤ちゃん名づけ騒動」については、日本の思想や文化を国内外に発信する機会にしていただきたいものだと、切に願います。
フィギュアの採点に納得は、まだまだ出来ていないのに、
ISUにも、日本のスケ連にも、マスコミの報道にも、言いたいことはいっぱいなのに、
おかしいんじゃないのぉ!?と言いたいことは尽きないのに、
言葉にも文章にも、なかなかまとまらないもどかしさに加え、次々と流れてくる様々な情報にも振り回されて、「私の思い」として発信するエネルギーが足りません~(>_<)
例えば、英国に王女誕生というニュースを見る。
↓
かわいいわぁ、ダイアナさんに似るかしら、お名前はシャーロットなのねぇ、と野次馬根性を出す。
↓
動物園の生まれたばかりのサルにシャーロット命名と聞いて、何だか失礼な感じがして嫌だなぁと思っちゃったわ、と書きかける。
↓
途中保存している間に、不謹慎だ失礼だと、動物園に抗議殺到という情報に触れる。
↓
そりゃそう思うよねぇと軽~く考える。
↓
「抗議殺到」「英国王室に問い合わせ」「問題ないと回答有」「英国民も不思議がる」「抗議した人が変」と、マスコミ様が誘導するのを見る。
↓
違和感が大きくなる。
こんな感じで、私の頭の中が動いております。
私の不確かな記憶によると、確か貴人の本名をあからさまに称えること事態が忌み嫌われたはずだったよなぁと思いまして、手軽にWikiってみました。
けみょう(仮名)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D_(%E9%80%9A%E7%A7%B0)
避諱(ひき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E8%AB%B1
諱(いみな)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B1
そもそも皇族の諱を「美智子様」「愛子様」「眞子様」「佳子様」と軽々しく呼ぶことに慣らされてしまっているから、違和感が仕事しないのかなぁ、とは思いますが、それを指摘する解説者の一人もいない事には、寒気がします。
少なくとも今回の「おさるの赤ちゃん名づけ騒動」については、日本の思想や文化を国内外に発信する機会にしていただきたいものだと、切に願います。
2015年3月26日木曜日
世界選手権にも・・・・・・
世界選手権が始まりましたね。
冷めた目でしか見られなくなっている自分に、少しだけ驚いております。
心躍らなくなったというか、ドキドキしたりワクワクしたりハラハラしたり、とにかく「引きつけられて」観ていたはずが、冷めてしまっています。
先程放送された女子SPも、観ずに済ませようかというくらいだったのですが、トゥクタミシェワ選手3A成功とのニュースを目にして、気が変わりました。3Aを入れてくる選手がやっと出てきたと、確かにうれしい気持ちだったのですが、観ていると悲しくなってきてしまいました。
真央さん以外が挑んだこと、それに対するものではありません。他の選手が3Aを飛ぶこと、飛ぼうとすること、それ自体は喜ばしいことですもの。
ただ、私は思わずいろいろなことを思いだしたり考えたりしてしまったのです。
真央ちゃんは本当に当たり前に、ぽんぽんと普通に飛んでたよなぁと。
ここがダメ、あそこがダメと減点され続けて、どんなに苦しかっただろうと。
高い得点が得られるはずの技を、次々に封じられて、抗議もしてもらえない守ってももらえないなんて、どんなに悲しかっただろうと。
認めて欲しいと、どんなに願ったことだろうと。
大きな点差がついた結果を見ながら、これが当たり前なんだよなぁ、当然だもんなぁ、そう思いながらも、なぜ今なら当たり前に認めてもらえるのと悲しくて仕方がなかったのです。
男子は4回転3回が当たり前になってきている、女子も進歩しなければならないと言い切るタクタミちゃんに、少し慰められた気がしました。
競技する者も観ている者も、みんな分かっている、そう思っても間違いないですよね。
冷めた目でしか見られなくなっている自分に、少しだけ驚いております。
心躍らなくなったというか、ドキドキしたりワクワクしたりハラハラしたり、とにかく「引きつけられて」観ていたはずが、冷めてしまっています。
先程放送された女子SPも、観ずに済ませようかというくらいだったのですが、トゥクタミシェワ選手3A成功とのニュースを目にして、気が変わりました。3Aを入れてくる選手がやっと出てきたと、確かにうれしい気持ちだったのですが、観ていると悲しくなってきてしまいました。
真央さん以外が挑んだこと、それに対するものではありません。他の選手が3Aを飛ぶこと、飛ぼうとすること、それ自体は喜ばしいことですもの。
ただ、私は思わずいろいろなことを思いだしたり考えたりしてしまったのです。
真央ちゃんは本当に当たり前に、ぽんぽんと普通に飛んでたよなぁと。
ここがダメ、あそこがダメと減点され続けて、どんなに苦しかっただろうと。
高い得点が得られるはずの技を、次々に封じられて、抗議もしてもらえない守ってももらえないなんて、どんなに悲しかっただろうと。
認めて欲しいと、どんなに願ったことだろうと。
大きな点差がついた結果を見ながら、これが当たり前なんだよなぁ、当然だもんなぁ、そう思いながらも、なぜ今なら当たり前に認めてもらえるのと悲しくて仕方がなかったのです。
男子は4回転3回が当たり前になってきている、女子も進歩しなければならないと言い切るタクタミちゃんに、少し慰められた気がしました。
競技する者も観ている者も、みんな分かっている、そう思っても間違いないですよね。
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