四大陸選手権 女子シングルは、アシュリー・ワグナー選手の優勝でした。
浅田真央選手は2位でした。
真央ファンとしては、久々の3Aを見られてうれしかったというのが一番大きな思いでしょうか。ミスはあっても、真央さんの表情には清々しさがありました。
ベストを尽くす姿というか、真摯な演技は心を打つものです。
だからこそ、それを評価する立場の方々には、より厳しい公正さを求めたいのです。
ルールに則って判断するのは当然のことですが、そのルールは全ての選手に等しく用いられているのでしょうか。
未だ私の中の疑問は消えません。
ヤフーのニュース欄に対するコメント投稿に、こんな記述を見つけました。
SPで浅田選手が首位に立ったというニュースにです。
2012年2月12日 11時13分kur*****さん
浅田真央選手は2位でした。
真央ファンとしては、久々の3Aを見られてうれしかったというのが一番大きな思いでしょうか。ミスはあっても、真央さんの表情には清々しさがありました。
ベストを尽くす姿というか、真摯な演技は心を打つものです。
だからこそ、それを評価する立場の方々には、より厳しい公正さを求めたいのです。
ルールに則って判断するのは当然のことですが、そのルールは全ての選手に等しく用いられているのでしょうか。
未だ私の中の疑問は消えません。
ヤフーのニュース欄に対するコメント投稿に、こんな記述を見つけました。
SPで浅田選手が首位に立ったというニュースにです。
2012年2月12日 11時13分kur*****さん
- 削除/違反報告私もそう思う19点私はそう思わない3点
- 両足着氷になったものの3Aをきっちり入れてきたし
他ジャンプも軽く流れがあり、ステップやスピンもレベル4の素晴らしさ。
何より本人の顔が晴れやかで良かった。
が、やはり今回も?と疑問が残りかつ残念に思うのが、全体的に加点のつき方が抑えられ気味であること。
例えば、コンビネーションジャンプの3−3がないから・・ということでは説明がつかない。
スケーティングスキルも含めて別格であるにもかかわらず、
2位3位の選手との点差がほとんどないことがそれを物語っている。
それらの選手への加点やレベルの付け方とはあまりにも対照的。
一方で、浅田選手に対しては何故それほど辛辣なんだろうと思える。
良いところは抑え気味の評価で、悪いところは徹底的な減点。
ところが、男子をみればわかるように、全くその逆の選手もいる。
評価の仕方が選手によって全く異なるのでは、もはや競技とはいえない。
私も全く同感です。
選手たちに信頼され、いっそうの精進を促す審判であることは、わざわざ謳う必要も無いほど当たり前のことのはず。
当たり前のことが当たり前に行われる、そんな当たり前の世界でありたいと、願っています。
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