子育て中によく見かけた言葉。「非行の芽」に早く気付いて、早く見つけて、早く摘みましょう、と言う話。
確かにね。それはその通りでしょうね。
将来の不安の芽を摘む為にも、積み立てを始めませんかとか、年金型の保険だとか、そんな話もたくさんあったような。
今、一番不安なことと言えば・・・・・・と、考えてみたら、原発の件やら年金の件やら、果ては売国政府の件まで、不安だらけでした。
小さなうちに芽を摘んで、将来の不安を軽減することが大切なようですね。
昨日の話の続きですが、「イーガブ」というものがあるそうです。「電子政府の総合窓口」とあります。
「各府省への政策に関する意見・要望」を、こちら↓から送れます。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
使えるものはドンドン使って、日本人としての意思を表しましょう。
悪い芽は、みんなで摘むに限りますから。
フィギュアスケートの世界では、悪い芽を摘むどころか、有望な芽をとっとと摘んでしまうような愚行が繰り返されています。
ありふれた花でも、一面に咲き揃ったり、趣向を凝らしたアレンジを施されたり、活かし方一つで感動を呼びますよね。しかし、だからと言って、大輪の薔薇や艶やかな蘭が蔑ろにされることはありません。それぞれの芽を見極めて、より持ち味を活かす育て方をせずに、何の意味があるのだろうかと、そう思っています。
芽を伸ばし、集った害虫を駆除し、風通しや日当たりを良くして、健やかに育って欲しい、そう願って募っている署名に、どうぞご協力下さいませね。
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