GPS半ばですが、試合のたび採点を見るたびに、手元にあるリモコンでも投げつけたくなる衝動に苛まれます。
この人たちは、真剣に為されている「試合」を審判する、採点するという行為を、いったいどう思っているのだろうかと。
人は皆、「間違う」生き物です。
それが故に、どんな種類のものでも「権力」を振るう時、真摯に、謙虚に、その任に当たるべきだと私は思うのです。
ところが、フィギュアスケートの審判にそれを感じることはありません。私たちの立場から言えば、「悲しむべきこと」ですが、彼ら自身にとっては「恥ずべきこと」ではないのでしょうか。
心が痛むことは無いのでしょうか。
「矜持」というものはないのでしょうか。
マスメディアに携わる方たちにも、同じ疑問が湧きます。
そして、それを信じ込んで観ている方々にも疑問が湧いてしまうのを、抑えることが出来ないのです。
私たちが今呼びかけているのは、フィギュアスケートの公平な採点です。
公平ではない採点が為されていると感じたから、より公平な採点に努めていただきたいと願っています。
見る目の無い素人が何を言うかと言われていることも存じております。
ならばその素人でも理解できるように解説してみてください。
疑問に答えてください。
曖昧な言葉で煽ったり貶めたりはしないでください。
素人の目にも判るほどの「操作」を行わないでください。
言葉を荒らして言えることも山ほどありますが、それではただの悪口雑言にしかなりませんから、これでも努めて冷静に言葉を選んでおります。辺り構わず叫んだり暴れたりなど、したくはございませんし、そのように発せられた主張を聞こうとは、私も思いませんから。しかし、口に出さずにいた思いはあるのです。言葉にして発せざるをえない時が来たのだなと、そう思って始めた活動です。
どうぞ同じ思いを抱かれた方が、お一人でも多くご賛同くださいますようにと願っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿