2020年3月17日火曜日

追悼

家事をしながら流していたテレビから、クリス・リード氏急死と聞こえ、驚いています。

クリス・リードさん、まだお若いのに。
突然死だなんて。

言葉が見つかりません。

どうぞ安らかに・・・


そして、キャシー、どんなに悲しんでいることかと、心が痛みます。


素晴らしい演技の数々を思い出し、ありがとうしかありません。

2018年11月7日水曜日

全日本選手権が楽しみ~♪

暦の上では「冬」になりましたね。
 暖かかったり冷え込んだり、体調が変わりやすい時期です。
色々と立て込んでおりまして、一段落したころにドッと来そうで怖いなぁと日々を過ごしております。

高橋大輔さんの、近畿選手権や西日本選手権の放送を、ドキドキしながら観て、試合モードの「大ちゃん」に元気をもらった気がしています。 全日本でまた「高橋大輔」が観られるなんて、なんて幸せでしょう。 点数では評価されない事も表現し続ける、そんな姿勢が変わらないなぁとうれしく感じました。
ずっと「日本代表」を背負っていた大ちゃんが、滑ること、表現することに喜びを感じているのが、観ていても伝わってきました。 自分のために滑る、点数や順位を上げることに心を砕かなくてよい、重しが外れたような明るい表情でしたね。

 どうか全日本選手権では、勝手なストーリーを作ってエピソード満載に騒ぐことなく、すべての選手の演技そのものを淡々と放送して欲しいものだと、改めて思いました。 試合の中継に、派手な演出は必要ありませんものね。

 「放送」と言えば、今日の「徹子の部屋」の近藤正臣さんとの話を、ほんの最後の部分だけ観たのですが、とても印象に残った言葉がありました。

テーブルの上に積まれたテープの山を示しながら、徹子さんが
「貴重ですよね。」
と、発言すると、近藤さんは、
「本当に、宝物ですね、これは貴女がお持ちになっている宝物じゃなくて、もう全部の宝物ですね。」
 と、両手を広げて、すべての人のと言うようなしぐさをされていました。
すると、黒柳徹子さんは間髪を入れず、至極当然のように、
「そりゃそうですよ、それが放送というものですから。」
と、おっしゃったのです。

思わずテレビの前で拍手しちゃいましたよ。聞いたか、テレビ関係者たち!ってね。
 再放送を探して録画しようと、心に誓いつつ、それまでは動画サイトでぜひご覧になってみてくださいませ。

2018年8月1日水曜日

ご無沙汰ばかりで・・・・・・

怒涛の日々が続きますが、つかの間独り言を・・・

高橋大輔 今季プログラム使用曲発表「競技会に向けてしっかりと滑り込んでいきたい」

8/1(水) 12:38配信
スポニチアネックス

 フィギュアスケート男子の10年バンクーバー五輪銅メダリストで5季ぶりの現役復帰した高橋大輔(32)が1日、所属のユニバーサルスポーツマーケティングを通じて、今季のプログラム使用曲と振付師を発表した。

 高橋はショートプログラムには坂本龍一の「The Sheltering Sky」、フリーにはジョン・グラント作詞・作曲の「Pale Green Ghosts (with the BBC Philharmonic Orchestra)」を使用する。

 高橋は「新シーズンのショートプログラムは、2011~2012シーズンぶりにデヴィット・ウィルソン氏に依頼をしました。アイディア溢れる振付とピアノの旋律に上手くのって、しっかりとその世界観を表現できればと思っています。フリースケーティングは初めて仕事を依頼したブノア・リショー氏です。独特の振付で新しいスタイルを引き出してくれました。共に良いプログラムを作っていただいたので、競技会に向けてしっかりと滑り込んでいきたいと思っています」とコメントを寄せた。

 また、今季の所属について「現在登録申請中のため、改めてご報告させていただきたく存じます」としている。
(引用以上)


コピペでググると出てきた動画、さっそく再生してみました。
流れてきたメロディーに、びっくり。
「鐘」!?

続報を待つのみです。


演技を見て、伝わってくるものが、それのみが、私にとっての「真実」ですから。
うわべの振り付けと、それをなぞっただけの演技には魅かれません。

宇野昌磨選手の他に、見たいと思う方ができて、うれしいだけです。
本当のことが、いつかすべて明らかになる、そう信じています。


それから、一つお伝えしたいことがあります。
この度の豪雨で、倉敷にお寄せくださった支援に、市民としてお礼を申し上げます。



2018年4月17日火曜日

DVD、届いた!

真央さんのDVD、さっき届きました!

そして、観ました。すぐに。

泣きました。

彼女の想いがあふれてます。


願うことは、ただ一つ。

真央さん、幸せに。
あなたが、みんなの幸せを祈ってくれているように、
みんなも、あなたの幸せを祈っています。

あなたが幸せに包まれますように、
それを何より、祈っています。

2018年3月10日土曜日

真央展!!

岡山高島屋での「真央展」に行きました。

ダンボの時の衣装だぁ!!
で、始まり、
黙って観てられないわと、次々穴が開きそうな位にガン見の連続でした。

バンクーバーの仮面舞踏会と鐘の衣装に、涙が出そうになりましたわ。
どの衣装も、真央さんの想いがこもっている気がして・・・

テレビ映像で観て、イマイチかなぁと感じていたものも、実物を目にして、こんなに繊細な装飾が施されていたのかと、大好きになりましたよ。

「真央むすび」岡山限定の牡蠣味噌も、美味しかった!!

是非みなさまも、ご覧下さいませ。
そして、真央さんへのメッセージを書いて来て下さい!!



2018年2月21日水曜日

何を今更感しかないんですが・・・


フィギュア、中国人審判の不正採点疑惑が浮上 自国選手の高得点で調査へ…海外一斉報道

2/20(火) 10:33配信
THE ANSWER
羽生連覇の男子シングルで中国人ジャッジに疑惑浮上…金博洋の高得点巡りISU調査へ
 平昌五輪フィギュアスケート男子シングルは羽生結弦(ANA)が圧巻の舞いで金メダルを獲得し、66年ぶりとなる五輪連覇を果たした。銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)ら実力者が大会を彩ったが、中国人ジャッジの不正採点問題が浮上。調査が行われる方針という事態に発展している。スペイン地元紙「ムンド・デポルティーボ」など、海外メディアが一斉に報じている。

【これが問題となった採点表】羽生よりも金博洋が高得点 中国人ジャッジに不正採点疑惑?

 記事によると、男子フィギュアで7番目のジャッジを務めた中国人のチェン・ウェイグアン氏が、採点を操作した疑惑が浮上。297.77点で4位に入った金博洋(中国)に対して高得点を与えたことが問題視されており、「他のジャッジは日本のユヅル・ハニュウ、ショウマ・ウノ、スペインのハビエル・フェルナンデスに続く4位に終わった中国人スケーターのプログラムに明確に低い採点をしていた」と報じられている。

 中国人ジャッジによる中国人スケーターに対する採点には疑問符が付いた。プログラム・コンポーネンツ・スコア(構成点)は他のジャッジが7点台をつけている要素で9点台を連発。一方、メダル争いのライバルとなったフェルナンデス、宇野に対して、9人中で最も低い評価を下している。

 国際スケート連盟(ISU)の規律委員会は今回の採点を調査する方針を固めたという。さらに、1年間の資格停止処分を受ける可能性も浮上している。

 この問題はメキシコテレビ局「ウニビジョン」、ドイツ地元紙「南ドイツ新聞」も報じるなど、世界に波及している。

THE ANSWER編集部
 
 

録画したものとネットでしか観てないんです、今回のフィギュアスケート。
選手は頑張ってるなぁ、と白けた気分で。

で、今さら不正採点疑惑?
フィギュアスケートで?

いまさら?
い・ま・さ・ら?


日本人が金銀だから言い出したってのも一つですよね。

韓国に五輪誘致したし~~~
開催できたし~~~
そろそろ一言言っとく?

って感じなんですが、どうなんでしょうねぇ。


 そう言えば、女子フリーやってましたね、今。
ちょっと観ておこうっと!

2017年7月27日木曜日

テレビで大騒ぎの「加計学園」ですが

あまりにも違和感ありすぎの報道と、国会中継で、もやもやしまくりの日々です。

「加計学園」って名前、きっとここで初めて耳にされた方が多いんだろうなとは思います。
でも、倉敷で「加計」の知名度は、かなり高いんじゃないかしら。
そして、フィギュアファン、大ちゃんファンなら、サンピア倉敷のスケートリンク閉鎖で、大ちゃんたちがリンクの存続を訴えていたことを、覚えていらっしゃる方もおいでではないかと思います。
あの時、倉敷市の、そして選手たちの願いに応えて、ヘルスピア倉敷として施設の運営を引き受けたのが倉敷芸術科学大学、つまり加計学園でした。
それから、海水魚と淡水魚が一緒に泳ぐ水槽っていう話題を覚えていらっしゃる方もおいでかもしれませんね。あの好適環境水の研究をしていたのが、今回やり玉に挙がっている岡山理科大学、つまり加計学園です。
倉敷美観地区にいらっしゃった時に、加計美術館をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

地元民の(と言うよりも私の、と言った方がいいのかもしれませんが)、「加計」に抱く印象は上がっています。
昔々はね、いわゆる滑り止め用の学校、おバカの行くところ、なんて評価もなかったわけではありませんが、そんな昭和の頃の印象と今の印象は、こんなに違ったものになりました。
そこに私は、安倍総理と長く続くお友達だと聞く加計さんの、理想や信念を感じますし、広報活動や情報操作より学生や研究を追及されている姿勢にも、加計さんの理想を垣間見る思いがします。

優秀な集団が、抜きん出て優秀な者に対して、自分たちと同じようにしろと働きかけ、思い通りにならないと知ると叩き潰そうとする。それもあることないことならぬ、ないことないことの羅列で、マスコミも総出で叩く。
フィギュアで散々見せられたパターンと、全く同じやり方に見えて仕方ないんですが、気のせいでしょうか。

本当に友達だったら聞いていないはずがないとわめく、国会議員やテレビに出ているお偉い方々は、利益が得られない人は相手にしないと白状なさっているようなものだと思うんですが、みなさん、いかが思われますか。