2013年11月9日土曜日

大ちゃん、真央ちゃん、優勝おめでとう!

NHK杯、男女シングルで共に優勝というのは、嬉しいですね。
とは言っても、採点問題が正されたとは感じられませんし、手放しで喜べないのがつらいところですが。

採点基準が選手によって変わる、と言うか、変えられると言うか、同じようでも加点される選手と、がっつり減点される選手は、相変わらず仕分けられているようですよね。

浅田選手からは、そんな仕分けられた「差」も、真正面から吹っ飛ばすような確かな力が溢れていると、改めて感じました。
圧倒的な存在になっています。

FSで着ていた青い衣装、「鐘」の時のですよね。「青りす」って言ってた方もいらしたような記憶が。
よく似合っていたから、もう一度見られて嬉しいな♪、なんて思ってます。

出来ることなら、採点の疑惑を解消してくれるISUやスケ連であって欲しかったのですが、首までどっぷり浸かってしまった方々は、そう簡単には抜けられないようですね。その分、選手達が身を削るような努力で、高みを目指して上昇し続けているのでしょう。それが言葉では無い説得になっているような気がしています。共感する選手が、人が、増えていくことが、唯一フィギュアスケートが死なない道なのではないでしょうか。

進むべき道は明らかなのです。

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