2016年6月11日土曜日

目が点になっちゃった・・・・・・

フィギュアスケートの採点の匿名性の廃止は、私たちFPUが訴えてきたことです。
それが実現するなら、とても喜ばしいのですが、真偽のわからぬレコチャイの記事ですから、要確認ということで、その「記事」の引用だけをと思います。

韓国キム・ヨナを泣かせたフィギュアの“匿名採点制”が廃止に=韓国ネット「いまさら遅い」「今からでもヨナに金メダルを!」

2016年6月10日(金)21時0分配信 Record China


記事画像 10日、韓国メディアによると、国際スケート連盟(ISU)が、フィギュアスケートの審判の匿名採点制を廃止することが分かった。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真はソチ五輪に出場したキム・ヨナ。 [ 拡大 ]
2016年6月10日、韓国・国民日報によると、国際スケート連盟(ISU)が、フィギュアスケートの審判の匿名採点制を廃止することが分かった。

スポーツ専門メディア「インサイド・ザ・ゲームズ」は9日、ISUがクロアチアで開催した第56回総会で、2005年から続くフィギュアスケートの審判匿名採点制の廃止を決めたと報じた。

審判の匿名採点制はこれまで、数多くの批判を受けてきた。2014年2月のソチ五輪で、「疑惑の判定」により開催国・ロシアのアデリナ・ソトニコワが合計224.59点で金メダル、韓国のキム・ヨナが合計219.11点で銀メダルを獲得した時も、メディアやファンからは「ソトニコワの競技力や演技力はヨナを超えるレベルではなかった」と批判が相次いだが、判定は覆らなかった。

今後は、審判自らが論争を意識せざるを得ないため、偏った判定をすることは難しい。ISUは「採点の透明性を通して信頼が高まることを期待している」と明らかにした。審判匿名採点制の廃止は10月に始まる2016‐2017シーズンから、グランプリシリーズなどで適用される予定だという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「いまさら遅い」

「今からでも、ヨナに金メダルを!」

「キム・ヨナは匿名採点制の最大の被害者だ」

「これを機に、ソトニコワは点数を操作したことを認めて金メダルを返し、ヨナが2連覇したことに訂正するべき」

「おかしい判定を受けたのに、潔く受け入れたキム・ヨナの表情が今でも忘れられない」

「キム・ヨナが引退した今、フィギュアには全く関心がなくなった」

「これからはロシア勢の点数が少し下がりそう」(翻訳・編集/堂本)


・・・・・・・・・・・・目が点になるとはこのことです。

「お前が言うな!」
これに尽きます。
良い機会です。彼らの主張するところの「点数を操作」、これをぜひとも、オリンピック数回分ほどの年数程度を、さかのぼって精査していただきたいものです。
保存されている検体のドーピング再検査も、合わせてお願いいたします。


あぁ、久しぶりにパソコン画面に向かって、「あ゛ぁ゛ん?どの口が言うんだよ!?」と声が出てしまったわ。

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