2012年10月25日木曜日

何の勘違いだか・・・

 

分かってて言ってるなら質が悪いし、本当にそう思ってるなら救い難い・・・・・・
こんな記事を見かけました。

視聴率低迷のフジテレビ局内で「紳助再評価」

東スポWeb 10月24日(水)16時10分配信
視聴率低迷のフジテレビ局内で「紳助再評価」
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再評価されている紳助
「はねるのトびら」などの人気番組が続々と終わっていくフジテレビ。局内は視聴率奪還のため大改編に揺れているが、新たな人気番組や企画の構想が打ち出せていないのが実情だ。このままでは来年も…。そんな暗~いムードの中で、今になってあの人物が再評価されているという。

 一昨年まで7年連続視聴率3冠王を獲得した“民放の雄”フジも、ここ最近は視聴率が低迷。目下、再生に向けた大幅改編の真っ最中だ。

「一部でも報じられましたが、『VS嵐』や『めちゃイケ』などほんの一握りを除けば、ほとんどの番組がリストラ候補に挙がっている状況です。多くの番組に、このまま数字が改善されなければ、半年から1年以内に番組を終了させるという評価が下されています」とはフジ関係者。

 これまで、“平日深夜の顔”だった秋元優里アナウンサー(28)を週末の夕方ニュースに異動させるなど局アナの大幅異動、また平日朝の情報番組「とくダネ!」名物のオープニングトークを9月いっぱいで終了したりと、さまざまなテコ入れが画策されていることは本紙既報通り。また、今は安泰の「VS嵐」などの番組も、視聴率が少しでも落ちれば企画改善勧告がなされるようになるという。

 まさに聖域なき改革が断行されようとしているが、新たな人気企画の妙案は浮かんでいないようだ。「芸能プロの影響力が大きくなりすぎたり、制作費が削減されたりした今、出てくるのは毒にも薬にもならない番組企画ばかり。最近はとりあえずインターネットと連動させるのがはやりですが、貴重な視聴者層の中高年には当然、受け入れられませんよ」(前出関係者)

 そんな中、「こんな時にあの人がいたら…」と今になって再評価されているのが、昨年8月に電撃引退した島田紳助(56)だという。

「『なんだかんだ言っても、タブーを絶妙に笑いに変えられる紳助さんはやはりすごかった』という話がここ最近よく出ます。うまいMCは何人かいるけど、私生活で話題のタレントをさらっとイジれる人はいない。現在“腫れ物扱い”になっている河本(準一)さんなんかも『紳助さんだったらうまく処理してくれたんじゃ…』と、会議中の雑談で出たことがあります」(前同)

 視聴率という点でも、紳助が引退するまで仕切っていた「クイズ!ヘキサゴン||」は数年にわたり、安定した数字を獲得。フジの3冠に貢献してきたのは事実だ。

 もっとも自身がタブーになってしまった今、紳助の再登板はほぼ不可能に。本人も「『たまに裏方として映画製作に携わってみたい』と漏らしてはいるけど、表に戻る気はないそうだ」(芸能プロ関係者)とあっては、すべては“絵にも描かれない餠”だ。
 
 
・・・・・・えっ・・・と・・・・・・
・・・あの・・・・・・
こんなことを本気で考えてる方って、どんな方なのかと思ってしまうんですけど。
少なくとも、私は関わりたくない人たちだな、と・・・・・・
 
嫌なら見るなとか言わせてましたよね。
韓国ドラマは視聴率が良いから放送するんでしたよね。
暴力団と関わってるのが本当だったら切腹、って自分で言ってた人、忘れちゃいましたか。
 
そのうちに、フィギュアスケートはキムヨナがいないから低迷してる、なんて言い出したりして・・・・・・
イヤン、嘘に聞こえない!
 
マスコミさん、マスコミさん、そろそろ夢から覚めてくださいな。
妄想のベールは脱いじゃって下さい。
 
ケーブルテレビで観てる「時代劇専門チャンネル」とか「日本映画専門チャンネル」とか、韓国ドラマ以外の時の「TBSチャンネル」とか、結構面白くてよく観るようになりましたよ。水戸黄門も大岡越前も、古~い映像の分の方が面白いの。
「今までと違う」って新しさばかりを追って失ったものを、取り戻す時なんじゃありませんか。
 
 

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