2015年5月8日金曜日

悶々と・・・・・・

なかなかブログ更新ができません~(;´Д`)

フィギュアの採点に納得は、まだまだ出来ていないのに、
ISUにも、日本のスケ連にも、マスコミの報道にも、言いたいことはいっぱいなのに、
おかしいんじゃないのぉ!?と言いたいことは尽きないのに、

言葉にも文章にも、なかなかまとまらないもどかしさに加え、次々と流れてくる様々な情報にも振り回されて、「私の思い」として発信するエネルギーが足りません~(>_<)


例えば、英国に王女誕生というニュースを見る。

かわいいわぁ、ダイアナさんに似るかしら、お名前はシャーロットなのねぇ、と野次馬根性を出す。

動物園の生まれたばかりのサルにシャーロット命名と聞いて、何だか失礼な感じがして嫌だなぁと思っちゃったわ、と書きかける。

途中保存している間に、不謹慎だ失礼だと、動物園に抗議殺到という情報に触れる。

そりゃそう思うよねぇと軽~く考える。

「抗議殺到」「英国王室に問い合わせ」「問題ないと回答有」「英国民も不思議がる」「抗議した人が変」と、マスコミ様が誘導するのを見る。

違和感が大きくなる。

こんな感じで、私の頭の中が動いております。
私の不確かな記憶によると、確か貴人の本名をあからさまに称えること事態が忌み嫌われたはずだったよなぁと思いまして、手軽にWikiってみました。

けみょう(仮名)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D_(%E9%80%9A%E7%A7%B0)
避諱(ひき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E8%AB%B1

諱(いみな)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B1


そもそも皇族の諱を「美智子様」「愛子様」「眞子様」「佳子様」と軽々しく呼ぶことに慣らされてしまっているから、違和感が仕事しないのかなぁ、とは思いますが、それを指摘する解説者の一人もいない事には、寒気がします。

少なくとも今回の「おさるの赤ちゃん名づけ騒動」については、日本の思想や文化を国内外に発信する機会にしていただきたいものだと、切に願います。

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