2014年11月22日土曜日

衆院解散、そして選挙

また、騒がしくなりますねぇ。
しかし、これで総理任期があと四年になるというのも、安定した政権運営には良いことですね。

地元倉敷は、長く自民党優勢が揺らがぬ土地柄でしたが、例の政権交代騒ぎの頃から自民候補が苦戦することも多くなりました。
しかし私は、自民だ民主だよりも何より、あの柚木なんとかが大嫌いで、街頭に立っているのを見かけたら遠回りしても避けることにしています。以前は知らん顔して素通りしていただけだったのですがねぇ。
あの人ときたら、近寄ってくるだけじゃなくて、突然手を掴んで無理やり握手を強要するんですもの。実は私、十数年前からリウマチに苦しんでおりまして、特に右手首が痛いんです。見ただけでは全くわかりませんけどね。そのかばって生活している右手を、突然意に反してあらぬ方向から掴まれ、その上振り回されたらとお考えくださいな。激痛に思わず「痛いっ!」と声を上げた私に、彼は驚いただけで謝罪もしなければ大丈夫かの気づかいもありませんでしたよ。あんな人に、人の痛み云々などとは口にしていただきたくないものです。

マスコミは相変わらず、都合のいい切り口の解説ばかりを流すことでしょう。フィギュアと全く同じですよね。それならば私たちは自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えて、そして自分の心で感じて判断しなければね。

これ見よがしに騙されぬ目を持ちたいと、常々願っておりますが、この場面でも同じこと。
何事も上っ面だけでなく、奥行きの深さ広さを見たいものです。

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