2014年2月19日水曜日

いよいよ女子SPです!

男子は羽生選手の金メダル、おめでとう!

ただ、私の胸により濃く残ったのは、高橋大輔選手でした。微笑みながらステップを踏む大ちゃんに、涙したのは私だけではありませんよね。

今思い出しても涙があふれてきて、なかなかブログを書けなかったんです。

そしていよいよ今夜は女子シングルが始まる・・・・・・

どうか真央ちゃんの思い描く通りの演技ができますように。
どうか真央ちゃんが、信じたものが実現しますように。
どうか偽りでも誤魔化しでもない、「真実」が打ち勝ちますように。

浅田真央さんの真実の演技が、全ての闇を薙ぎ払うと信じます。

真央ちゃん!
顔を上げて王道を歩んできた貴女にこそ、必ず女神が微笑みます!

日本から、精いっぱい応援しますね♪

2014年2月14日金曜日

ありがとうと言いたい!

男子SP、終了しました。
羽生選手の100点越えに拍手を贈り、高橋選手の演技を祈りながら見つめ、町田選手の2回転になったジャンプに思わず声を出し、深夜の迷惑おばさんと化していた私です・・・・・・

棄権を選んだプルシェンコ選手に、あぁやっぱりなぁと悲しくなりましたね。
彼のこれまでは、「無理をする」どころではなかったと思いますから、とうとうその時が来てしまったと感じました。

文字通りの満身創痍、背中、腰、膝・・・と、激痛を抱えながらの競技生活から、やっと離れて身体を労わることができるでしょう。
彼の体現したものこそが、フィギュアスケートであったと思っていますし、彼が演技で、発言で、示したことは、フィギュアスケート界に大きな影響を与え続けたと思います。

スポーツと芸術が融合した、一つの完成形を見せてくれた「皇帝」エフゲニー・プルシェンコを、忘れることは無いでしょう。




プルシェンコ「私を信じてくれた全ての人に謝りたい」 棄権後にコメント
2014.2.14 03:13 


フィギュアスケート男子SP 演技をせずに去ったエフゲニー・プルシェンコ =13日、ロシア・ソチのアイスベルク・パレス(大里直也撮影)
 
 プルシェンコ(ロシア)は13日、ショートプログラム(SP)を棄権した後、露メディアに「私のことを信じてくれた全ての人に謝りたい」と語った。コメントは以下の通り。(ソチ 佐々木正明)
 「今日(13日)の朝、練習したけどうまくジャンプできなかった。それでも最後まで頑張ってみた。奇跡が起こるとも考えた。トリプルアクセルはうまく着氷できなかった。着氷したとき、右足の感触がなかった。障害者になりたくない。それで交代を決めたんだ」
 「ファンに謝りたい。そして、私のことを信じてくれた全ての人に謝りたい。練習中にトリプルアクセルを跳んだときに失敗し、全てのことが起こった。失敗した後、自分に言い聞かせたんだ。ショートとフリーの演技がまだ2日あるぞ、と」
 「団体戦と個人戦、4つの競技に出るためにオリンピックにやってきた。団体戦の競技しか出ないという噂があったけど、それはまったく正しくない。団体戦の後、引退することは考えなかったんだ。身体の調子は良かった。今日起こったことは、突然だったんだ」
 「今後、何をするか分かりません。明日はかつて私を手術したイスラエルの医者の所へ行くかもしれない。もしくはサンクトペテルブルクか、モスクワかもしれない。今は医者に会いに行く。医者と相談して今後を決める」


プルシェンコが引退表明「競技人生の終わり」 SP直前の棄権「腰にナイフで刺されたような痛み」
2014.2.14 08:31


男子SPの直前練習で故障し、審判員に棄権を告げるエフゲニー・プルシェンコ=ソチ(共同)
 
 ソチ冬季五輪のフィギュアスケート男子で、個人種目での4大会連続メダルを狙った31歳のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が13日、腰の故障を理由にショートプログラム(SP)の演技直前に棄権し、「フィギュア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技をしたかった」と現役引退を表明した。
 前日の練習で4回転ジャンプを跳んだ際に異変を感じたという。SP直前の6分間練習で「3回転半ジャンプを跳んで着氷したときに、腰にナイフで刺されたような痛みを感じた」と説明した。
 今大会は新種目の団体で男子のSP2位、フリーで1位となりロシアの金メダルに貢献した。今後の活動については「長い休養が必要だ。リハビリを始め、たくさんのアイスショーで滑りたい」と述べた。
 2006年トリノ五輪で金メダル、02年ソルトレークシティー五輪と10年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得。昨年1月に腰を手術し、同3月の世界選手権を欠場した。(共同)

2014年2月11日火曜日

大和ミュージアム

広島の呉にある「大和ミュージアム」で「巨大戦艦大和展」が、1/27までの会期で開催されていました。
・・・・・・というのは、当初の予定で、好評につき2/11まで延長されていました。
急いで行かなくちゃと、家族が今日行ったのですが、「好評につき期間再延長」だそうです。5/11まで、再度会期が延長です。今度は私も行ってみようかなと思っているところです。

お土産にと買ってきてくれたのは「大和ミュージアム もみじ饅頭」

戦艦大和の絵柄の包装紙に包まれた箱の裏側には、
「戦艦大和の雄姿」として、かの戦艦の大きさや装備の説明書きがありました。
そして、その下欄には、「大日本帝国海軍五省」という文字が。

一、至誠しせいもとかりしか
(真心に反する点はなかったか)
一、言行げんこうづるかりしか
(言行不一致な点はなかったか)
一、気力きりょくくるかりしか
(精神力は十分であったか)
一、努力どりょくうらかりしか
(十分に努力したか)
一、不精ぶしょうわたかりしか
(最後まで十分に取り組んだか)
注.()の中とふりがなは、Wikipediaからの引用です。


現代にも通じる言葉ですね。
心に留め、折に触れ己に問うべき言葉にしたいものだと感じました。

これこそ「歴史に学ぶ」ですね。





2014年2月7日金曜日

ソチ五輪、開幕です!

開会式前に始まった団体戦のせいか、まだピンとこない感じです。
ただ、落ち着かない気分を抱えて、戸惑っているってところでしょうか。

もぞもぞと落ち着かないながらも、何だか妙に「大丈夫」って確信している自分に驚いてはいます。なんで、「確信」しちゃってるんだろ、何が「大丈夫」なんだろ、言葉にしろって言われたら、ちょっと無理~って答えるしかないんですが、「落ち着かない」けど「不安じゃ無い」と言うしかないかなと思います。

大丈夫、あの子たちは成し遂げるよ!

とっても自然にそう思う私です。
だから、その気持ちをそのまま日本の地から放ちます。

大丈夫!
あなたたちは出来る!!
その目線の先に、必ず到達する!!!


おばちゃんの確信です~~~♪


2014年2月5日水曜日

小出しにされる隠し玉(あくまで私の私感です)

佐村河内さん別人作曲:高橋選手、SP曲変更せず

毎日新聞 2014年02月05日 11時26分(最終更新 02月05日 13時17分)


 五輪開幕直前に自身のプログラム使用曲が別人の作曲だったと判明する、前代未聞の事態に巻き込まれてしまった。佐村河内さんの曲をショートプログラムで使用しているフィギュアスケートの高橋大輔選手(27)=関大大学院=は5日、「高橋ならびに我々関係者は本件を存じておりませんでした」とし、「今後もSPの変更は致しません。今は五輪直前の大切な時期なので、やるべきことに真摯(しんし)に取り組む」とコメントを発表した。

 高橋選手がソチ五輪を含む今季のショートプログラムで使用する「ヴァイオリンのためのソナチネ」は、振り付けを担当した宮本賢二さん(35)の勧めで採用が決まったという。高橋選手は「宮本先生は『佐村河内さんは両耳が聞こえないが、音楽を書ける。その音楽を表現できるのは大ちゃん(高橋選手)しかいないんじゃないか』と言ってくれた。僕自身も聴いた時にどこか希望を感じた」と話していた。そして、SPに「希望」というテーマを込めた。

 フィギュアスケートのプログラム使用曲は多くの場合、春先から夏場にかけてのオフシーズンに決める。それを基に振付師が実際に滑るプログラムに仕立て上げ、秋のシーズンインに向けて滑り込んでいく。一朝一夕にできるものではない。それでも、プログラムに自らの滑りがどうしても合致しない場合、シーズンインしてから変更するケースもたまにある。

 ソチ五輪出場選手では、村上佳菜子選手(19)=中京大=が五輪最終選考会となった昨年末の全日本選手権から、SP使用曲を2シーズン前の曲に替えた。それまで不調続きだった村上選手の場合、曲変更が功を奏して五輪代表につながったが、直前の変更はリスクも伴う。

 自ら「希望」を感じ取った楽曲からの裏切り。本番ではそのまま使い続けることを表明したが、演技への影響は避けられそうにない。長年、日本男子を引っ張ってきたエースは大舞台を前にして、試練の場に立たされている。【ソチ芳賀竜也】


ソチ五輪の直前になって判明ですか・・・・・・
偶然、今? と思わずにいられない自分に驚きつつも、数年前までは、つくづく「お花畑」だったわと実感です。
試合が終わるまで、何が起こるかわかりませんね。
選手に出来ること、すべきことを全うなされば、結果は自ずと現れます。

自分自身を信じて、真っ直ぐに突き進んで!
栄光はすぐそこです!!

 

2014年1月30日木曜日

「金メダル期待びな」ですって!

人形の久月さんがお披露目されたそうですよ。



前にもこういうのありませんでしたっけ?
そう思ってちょっと探してみたら、すぐ見つかりました。

「親の願い雛」って2010年のを。


お雛様のお顔、「親の願い雛」の方がお雛様らしくて好きだけどなぁ。「期待びな」の方は特徴的にされたのかなと感じました。

金メダル?
期待してるに決まってます!!

世の中の全てが、あるべきところに納まるように変化しつつあると、感じていますもの。
信じています。



 

 
 
 
 
 
 
 

2014年1月21日火曜日

新年のご挨拶も出来ぬままで・・・・・・

申し訳もございません。

年末年始の慌ただしさは、主婦ゆえもあり、恒例のことだったのですが、何故か忙しい時に雑事が重なるものなのね~としみじみ思いました。

大掃除して、買い物して、おせち作って、お雑煮の用意したら、一息・・・・・・のはずだったんですけどねぇ・・・・・・
どうも我が家は、正月明けに体調不良が続きやすい年が続いているようです。疲れが溜まっていたのかしら。

やっとやっと最後のインフルエンザ患者が回復したかなと思った今日、買い物に出たら、またまた厄災が。
駐車場で当て逃げされました。
腹が立つやら情けないやらで愚痴る私に、姑は、

「車だけでよかったが。厄落としじゃわ。何か災難を逃れたんじゃわ。」

そう言ってくれました。肩からふっと力が抜けたような気がしました。

不満を言っても仕方ない。起きたことは諦めて、前に進もうか、そう思えました。

新年早々、よくない話で申し訳なくも思いましたが、今年もマイペースながら我が信念に従って歩むぞぉ!との決意表明に変えてご報告させていただきました。

皆さま、今年もよろしくお願いします!!