2012年4月2日月曜日

心配だけどそっと見守りたい矛盾

もちろん、真央さんの話です。
リンクに出て来た時から、いつもと違う様子に、観ていた家族全員、口々に、
「何かあった?」
「真央ちゃん、様子がおかしいよね。」
「大丈夫かな。身体の動き方がおかしい感じ。」
「体調崩したのかな。」
と心配を始めてしまいました。

顔色、表情、身体の動き方等、知らず知らずのうちに「真央ちゃん情報」が蓄えられていて、異常を違和感として感じるのかもしれませんね。
最後まで投げずに滑りきった彼女を称えたいと思います。

泣き言や言い訳は、決して口にしない真央さん。
試合後のインタビューで、
「真央さんにとって、この一年はどんな一年でしたか。」
などという、無神経な質問にさらされるのを見ているだけでも、心が痛みます。
私は心配することしか出来ない無力感に、度々襲われて悲しくなりますが、心配してる、どうしたの、とは言いたくありません。
良い時も悪い時も、そっと見守っていたい・・・・・・だけど、とっても心配・・・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・・・

もう、親戚のおばちゃんみたいな感じかも、です。
多いんじゃないかしらね、私みたいな人。(勝手な思い込みです、はい)
「冷静と情熱のあいだ」というか、「理性と感情のせめぎあい」というか、ただおろおろしているだけというか・・・・・・

その「おばちゃん」が、出来ることとして見つけたFPUなわけです。
コレなら私でもできるかも、で飛び込んだら、集まった情熱がどんどん育っています。
その第一歩としての署名活動です。
たくさんの情熱を、お待ちしております。

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