2012年9月23日日曜日

日本の責任!?

中国の報道官は、全ての責任は日本にあると言っていたようです。

あの暴動も?
卓球の大会に中国選手を出場させなかったことも?
浅田選手、安藤選手、高橋選手、町田選手が、GPS中国大会への派遣を見送られそうなことも?

呆れてしまいますね。
自分達がやらかしたことを自覚しようともせずに、それを避けようとした者に言いがかりをつけるとは。
どこかの国の方々と同じにおいがしてきます・・・・・・

GPS中国大会は他国での開催を検討するべきです!
一時的におさまっても、安全が確保されるわけではありません。何かが起こってからでは遅いのです。そんな状況の中で選手に競技を強いるのは異常です。あくまで開催するのなら、希望する選手には他大会への振り替え出場を認める措置が必要でしょう。
日本スケート連盟もISUも、選手のために行動する気があるのかどうか、資質が問われています。

期間終了のお知らせをしておりました「フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名」、
9/20が期限になっておりましたが、期限をあと半年間延長できることになりました!
今回の事態の成り行きを見守りつつ、私達にできることは何でもやっていこうと決意も新たに、選手達を守る力の一部になれればと願っています。

たくさんの方にご賛同いただき、ありがとうございます。
どうか引き続き、ご協力くださいませ。お願いいたします。



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